親鸞会『言うは易し、行うは難し』

今回、親鸞会の館では親鸞聖人の降誕会(ごうたんえ)というものが勤められました。
これは親鸞聖人の生誕をお祝いして親鸞聖人の教えを聞かせていただく御縁のです。

その中で、聞いたお話は次のような内容です。

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昔、中国に、何時も樹上で、坐禅瞑想していた鳥巣という僧がおり、ある日、儒者で有名な白楽天がその樹下を通って一つ冷やかしてやろうと企て・・・
「坊さんよ、そんな高い木の上で、目をつむって坐っていては、危ないではないか」
鳥巣すかさず、
「そういう貴殿こそ、危ないぞ」 と切り返し
この坊主、相当偉いのかも知れぬ、と見てとった白楽天は、「私は名もなき白楽天という儒者だが、貴僧の名を承りたい」と尋ねると、
「私は鳥巣という名もなき坊主だ」
これが有名な鳥巣禅師と知った白楽天は、かねてから仏教に関心を持っていたので「いゝ処で貴僧に遇った。一体、仏教とは、どんなことを教えているのか、一言でおききしたい」と頭を下げた。

鳥巣は即座に、「もろもろの悪を為すことなかれ、謹んで善を修めよ、と教えるのが仏教である」と答え、白楽天はいささか呆れて「そんなこと位なら、三才の子供でも知っている」 と冷笑すると、鳥巣すかさず「三才の童子もこれを知るが、八十の翁もこれを行なうは難し」 と大喝している。

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言うは易し、行うは難しということですね。

「わかっちゃいるけど、やめられない」

身体に悪いと思いつつ、お菓子一つやめられない。
とても反省させられました。

まずは「出来てるつもり」から「出来てないことを反省する」ところにたって、努力していこうと誓うのでした☆

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