親鸞会「苦難、困難、災難の難度海」

親鸞会で聞いたお話の感想を綴っています。
因果の道理について続けて書くつもりだったけど、先日、報恩講という大きな行事があり、心に残るお話が多かったので、ちょっとその内容について書いておきたいと思う。
親鸞聖人は、この人生を「難度海」と言われている。渡ることが難しい海と書いて「なんどかい」。なぜ人生は難度海になるのかって、それは苦しみの波が次から次へとやってくるから。「難」とは苦難、困難、災難の「難」と聞かせてもらいました。
苦難とは、生きているといろいろな苦しみがあって、病気、事故、借金、リストラ、人間関係など。夜型のボクの場合、特に冬の朝、布団から出るのがまず苦しい(たいした波じゃない?)
困難とは、困ったなあ、どうしよう、ということが人生には多々あって、親鸞会のお話では「いぬるとしぬるで地獄なり」ということわざ?を聞かせてもらいました。
「いぬる」とは、嫁が「あんなお母さんと一緒に暮らすぐらいなら、私はこの家を出ていく」と夫にいう。「しぬる」というのは息子の母親が「あんな嫁と一緒に暮らすぐらいなら、死にたい」と息子にいう。妻(嫁)と母親にはさまれた息子は毎日が「地獄」だということだそうです。シチュエーションは違っても、これと似たような、板挟みでにっちもさっちもいかず、困ってしまうこと、いろいろありますよね。
ちょっとレベルは違うけど、一人としか結婚できないのに、同等に好きな人が三人も四人もあらわれたら、これはたぶんきっとつらい。好きという感情は理屈でどうこうできないし、「なぜ一人を選ばなければならなんだー!!」と悶絶するのはボクだけだろうか。恋の道も困難なり。
災難とは、毎日のニュースで見聞きするとおり、ビルの火災。集中豪雨で川が氾濫。台風の被害などなど。ほんとうに、こちらがどれだけ気をつけても、つねに想定外の時限爆弾が埋め込まれている世界の側の不確かさに、みんな不安を抱えて生きているよね。「火宅無常の世界」とは、よくぞ言われたもの。
この難度海を幸せに渡す「大船」の存在一つ教えられたのが親鸞聖人90年の教えだったことを、親鸞会のお話で聞かせてもらいましたが、難度海について、もう一つ、心に残った内容があるので、次回に書きます。
親鸞会で聞いたお話の感想を綴っています。
因果の道理について続けて書くつもりだったけど、先日、報恩講という大きな行事があり、心に残るお話が多かったので、ちょっとその内容について書いておきたいと思う。
親鸞聖人は、この人生を「難度海」と言われている。渡ることが難しい海と書いて「なんどかい」。なぜ人生は難度海になるのかって、それは苦しみの波が次から次へとやってくるから。「難」とは苦難、困難、災難の「難」と聞かせてもらいました。
苦難とは、生きているといろいろな苦しみがあって、病気、事故、借金、リストラ、人間関係など。夜型のボクの場合、特に冬の朝、布団から出るのがまず苦しい(たいした波じゃない?)
困難とは、困ったなあ、どうしよう、ということが人生には多々あって、親鸞会のお話では「いぬるとしぬるで地獄なり」ということわざ?を聞かせてもらいました。
「いぬる」とは、嫁が「あんなお母さんと一緒に暮らすぐらいなら、私はこの家を出ていく」と夫にいう。「しぬる」というのは息子の母親が「あんな嫁と一緒に暮らすぐらいなら、死にたい」と息子にいう。妻(嫁)と母親にはさまれた息子は毎日が「地獄」だということだそうです。シチュエーションは違っても、これと似たような、板挟みでにっちもさっちもいかず、困ってしまうこと、いろいろありますよね。
ちょっとレベルは違うけど、一人としか結婚できないのに、同等に好きな人が三人も四人もあらわれたら、これはたぶんきっとつらい。好きという感情は理屈でどうこうできないし、「なぜ一人を選ばなければならなんだー!!」と悶絶するのはボクだけだろうか。恋の道も困難なり。
災難とは、毎日のニュースで見聞きするとおり、ビルの火災。集中豪雨で川が氾濫。台風の被害などなど。ほんとうに、こちらがどれだけ気をつけても、つねに想定外の時限爆弾が埋め込まれている世界の側の不確かさに、みんな不安を抱えて生きているよね。「火宅無常の世界」とは、よくぞ言われたもの。
この難度海を幸せに渡す「大船」の存在一つ教えられたのが親鸞聖人90年の教えだったことを、親鸞会のお話で聞かせてもらいましたが、難度海について、もう一つ、心に残った内容があるので、次回に書きます。

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