親鸞会『天上天下唯我独尊』

このサイトは、親鸞会で聞いた仏教のお話について書いているサイトです。
今日も親鸞会で仏教に関するお話を聞くことができました。

今回、親鸞会聞くことができたお話は、「天上天下唯我独尊」という言葉についてです。

「天上天下唯我独尊」というと「自分だけが偉い、あとは虫けら同然」のような意味というように解釈している人が多いと思います。
たとえて言うなら、暴走族の背中にこの言葉の刺繍が!なんてことも。
ありえなくない話ですよね!
実は私も親鸞会でこの言葉の本当の意味を聞くまでは、自分だけが偉い、あとは虫けらという意味だとばかり思っていたのです。
そんな理解をしていた私ですが、親鸞会で本当の意味を聞き恥ずかしくなりました。

この「天上天下唯我独尊」の本来の意味は自分が偉い、あとは虫けらじゃないんです。
そもそもこの「天上天下唯我独尊」とはお釈迦さまのお言葉ですが、お釈迦さまが「おれだけが偉い」なんていわれないですよね。
世界の四大聖人のトップに数えられる方が、そんなことはいわれません。

「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」

で、徳のある実った人ほど頭が低くなるものです。
では、本当の意味はどのようなものなのでしょう。

「天上天下」とは、この大宇宙のこと。
唯我独尊とは、唯、我々人間だけがなしうるたった一つの尊い使命(人生の目的)がある、ということであり、つまりこの大宇宙で私たち人間だけが尊い目的をもっているという意味なんです。

我とは、私個人のことではなくて、我々人間という意味なんですよね。
聞こえてくるニュースは悲しいものが多いですが、他人の死を通して生命の大切さを感じるものです。
生命の尊厳は仏教によって知らされるということを親鸞会で教えてもらうことができました。

本当に親鸞会というところは、人生というか生きる意味といった奥深いことまで考えさせられる場でもありますが、本当に親鸞会とは勉強になる場所の1つです。

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