親鸞会『盲亀浮木の譬』

親鸞会とは、昭和33年に結成し、親鸞聖人のお名前からとって浄土真宗親鸞会という名称となったようです。
親鸞会は世界の光と仰がれる親鸞聖人の本当の教えを知りたい、という親鸞学徒が集まった人たちの集まりだと教えてもらいました。
浄土真宗親鸞会は、浄土真宗を開かれた親鸞(親鸞会の人たちは、親鸞聖人と尊称しています)の教えを、正確に、1人でも多くの方に、知ってもらおうと、日々活動をしているようです。

このサイトは、そんな親鸞聖人の教えをいろんな人に広めている親鸞会で聞いた仏教のお話(法話)やそのお話の感想を書いて行こうと思っています。
初めて親鸞会というところへ行ったのですが、本当に大きく綺麗な会館だったのにはびっくりしました。

そんな親鸞会で聞いたことをお話していこうと思います。
第1弾の今回は親鸞会で聞いた「盲亀浮木の譬」についてのお話です。

このお話はこんな内容でした。

ある時、お釈迦様が弟子の阿難に「はてしなく広がる海の底に1匹の目の見えない亀(盲亀)がいる。
海面には1本の丸太(浮木)が浮かんでいる。
その真ん中には1つの小さな穴がある。
その亀が100年に1度波の上に浮かび上がったときにちょうどこの浮木の穴から頭をヒョイと出すことがあると思うか」と尋ねたそうです。

阿難は驚いて「そんなことはとても考えられません」と答えるとお釈迦様は「阿難よ、私達が人間に生まれる事は、この亀が丸太ん棒の穴に首を入れる事が有るよりも、難しい事なんだ。有り難いことなんだよ。」
「有難い」
という言葉はここから来ているそうですよ。

という内容のお話でした。

私たちがいまこうして生きていることや、人間に生まれたことは本当に有難いこと、感謝しないければいけないことの1つなんだと、しみじみと思いました。

このお話に関係のある動画もみつけたので紹介しますね!
http://www.shinrankai.or.jp/s/movie/moukihuboku/index.htm

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